『ねこzとわんzのお店』
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2006年 08月 15日
2006年1月8日、鎌倉の養老先生のお宅を訪問しました。
その後、またワカバさんちに(笑 今回は、ゆっくりチロちゃんに会うことができました:-) チロちゃんは、不思議な目の色をしています。 白+赤の毛色なのに、アクアブルーに近いアイカラーです。 どんな遺伝子を持っているのかしらねぇ? カイカイが治れば、きっと素晴らしく美しい猫に戻れるだろうに…。 この地域の猫たちは、人から追い立てられている様子はあまり見られないけれど。 でも、猫が苦手な人たちの目に触れる猫が痛んでいたら。 やっぱり、良い気持ちではないでしょう。 だから、ワカバさんは痛んでる猫をみると、抗生剤を飲ませたりして世話を焼いてます。 健康そうで、きれいな野猫であれば、ウロウロしていても追い立てられることが少ないかも。 家の近くに野猫がウロウロしているのが当たり前、と許容してもらえれば、と願うのです。 人間だけが生きているわけじゃない。 人間が一番偉いわけでもない。 同じ命を持った仲間として、そこにいることを認めてあげて欲しいのです。 でもね。 やっぱり「汚いもの」に対して、「病気」かもしれない?と思われたら。 小さな子供を持つ親は、心配になって当然ですものね。 だから… 本当は、小町や小太郎のような健康そうな子は、自分たちで生きていけそうな子には。 そのまま、がよいのかもしれない。 チロちゃんのような子こそ、保護して病気を治してあげて、落ち着いた生活をおくらせてあげなければいけないのかも…。 小太郎はご飯につられて、ひょいひょい。 あっちにも、こっちにも出没。 あぁ~~でもぉ。 小町、なんて魅力的なにゃんなの~~~ つづく… #
by herbykatz
| 2006-08-15 21:48
| 出逢い
2006年 08月 14日
2005年暮れを前に、我が家の最長老、フォレストのTOTOROの体調が悪化してきた。 年が明けて4月になると15歳。 このままだと15歳のお誕生日を迎えるのは無理…かも? 私は自他共に認める色キチガイ(爆 といっても、人間のオトコじゃなくて、色んな毛色の猫が好き、ってことで(笑 メインクーンの繁殖を始めたのも、メインクーンはたくさんのカラーが認められてる猫種だから。 でも「しろくろ」はTOTOROだけ。 もし、TOTOROがいなくなったら…。 う~~~。そんなこと考えてると、しろくろばっかり目に入ってしまう! 12月31日、今までは毎年息子と初詣に行ってたのだけどぉ。 今年はカウントダウンコンサートに行ってしまった! むかっ! 急に思いついてワカバさんに電話。 「いいよ~。来て!」と云っていただいたので、カメラ片手に、もしかして小町たちに会えるかな~と、いそいそ♪ ワカバさんがいつもの合図をならすと、でてきた~~~! なま小町! 小太郎も! うわぁ!ちっちゃいなぁ~。 うん、うちのでかいのを見慣れてると、和猫は三毛かーさんでも子猫サイズに見えるね。 三毛かーさん、ほんに美人! あっという間に1G、コンパクトフラッシュ使い切ってしまいました(笑 小町ファミリーは、見知らぬ私がいても、ワカバさんの餌につられて、色んな表情を見せてくれる。 あうぅ。 ダメダァ。心臓バクバク。ひとりでニヤけてしまう。 つづく… #
by herbykatz
| 2006-08-14 21:34
| 出逢い
2006年 08月 13日
三毛かーさんは、前にも書いたように非常に警戒心が強い。 ご飯だよ~って時間になっても、まずは子猫たちを偵察に出す。 普通、反対じゃないの?って思うんだけど(笑 まず、かーさんが偵察に出て、危険がない、ってわかったら、子猫を呼ぶんじゃなかったっけ^^; 小町もかなり警戒心が強いけど、でもまだまだ子猫。 興味を引くものがあると、好奇心には勝てない。 小太郎は…。 警戒心は強いんだけど、すぐ真っ白になるタイプみたい。 食べる、遊ぶ。 目を惹くものがあると、とにかくまっしぐら! んで、我に返って、しゃぁ~~~! なんとなく、小太郎は弟、って感じがするね。 この子たち、今4~5ヶ月で。。。 春になったら、きっと小町には発情が来るだろう。 その時、このファミリーはどうなるんだろう。 今は子猫で、小町と小太郎は何をするのも、どこに行くのも一緒。 とっても仲良し。 でも、メスとオスとして目覚めたとき、野猫たちはどんな行動を取るんだろう? 野生の掟だと、オスの子猫は追っ払われるわけで… ただ、この近辺の野猫たちは家族単位で行動しているファミリーが多い、ってワカバさんの観察。 1歳頃になっても、まだおかあさんと一緒に、他のオス同士の兄弟と一緒に行動しているファミリーもあるそうな。 ラットは実験で近親を嗅ぎ分けるフェロモンを発生してることがわかっているそうだ。 それで近親交配を避けるわけで。 まぁ、まわりに他のフェロモンを出すラットがいなければ、近親でもかかってしまうんだろうけど。 実際に母猫と、兄弟猫とかかってしまった話は。。。 残念ながら聞いたことがある。 ブリーダーとして管理しているところでさえ、起きている実話。 否、そういうところは管理ができているとはいえないんだよね^^; 小町たちだって、もしかしたら… この先。 近親がいけない、ってのは、人間の倫理的な問題だけじゃなくて、やっぱり遺伝的に問題のある子猫が生まれる確率が高くなるわけで。 子猫に問題があると、難産になってお母さん猫にかかる負担も大きくなるわけで。 野猫たちの社会では、なんてことがない話かも。 っていうか、私だって、小町を知らなければ… そういうことがあっても、仕方がないんだろうなぁ。とおもうんだろう。けど。 小町に一方的に熱を上げてしまっている私としては(笑 非常に複雑な心境。 ど~する?あたし。。。 つづく… 好奇心が強いのは、野猫も家庭猫も同じ♪ photo by wakaba #
by herbykatz
| 2006-08-13 21:23
| 出逢い
2006年 08月 12日
「チロちゃん」と、ワカバさんがよんでいる野猫がいる。 推定年齢2~3歳(?)。 あんまり活発に動くタイプではなく、他の猫たちとはつかず離れず。 最初は小町ファミリーとは離れたところに出没していたが。 小町ファミリーのテリトリーにも時々顔を出すようになってきた。 前はとてもキレイな猫だったらしいけど。 この写真の頃は、少しマシになっているが、それでも顔や身体、あちこち掻きむしっている。 左右の耳の形の違い、わかります? ある日…チロちゃんの左耳の先が欠けている事に気がついたワカバさん。 カサブタができて、とても痛々しい耳先。 「アワビでも食べて耳が欠けたじゃないかしら?」 チロちゃんの左耳が欠けた理由は、ずっと後になってわかった。 その時は、なぜチロちゃんがこんなに痛んでいるか…二人とも想像もしなかった理由が。 知り合いの先生にチロちゃんの写真を見ていただいたところ、「疥癬じゃないかと思う」といわれて。 レボリューションを滴下してやればよいのはわかっていたけれど、そこまで近づけないので、餌に混ぜる薬を処方してもらって、ワカバさんは週1回・計4回、チロちゃんに薬入りの缶詰をあげ続ける。 そして少しキレイになったチロちゃん。 小町ちゃんも…風邪を引いたのか左目が痛んでいる。 こちらもワカバさんが缶詰に抗生剤を混ぜて与えて…。 1週間後には、可愛い小町に戻れました:-) ワクチンなんてもちろん打ってないし。 ノミやダニの予防もしてないし。 野猫には縁のないこと。 自分の体力・免疫力で克服できた子だけが生き残れる。 それが当たり前、野猫の生きている世界。 うん。わかってるんだよ。 でもね… つづく… photo by wakaba #
by herbykatz
| 2006-08-12 22:56
| 出逢い
2006年 08月 11日
天気の良い秋の日。 秋は猫が一番美しい季節。 小町の兄弟は…小太郎、と呼ぶことにしました(笑 またまた、名前を付けてしまったわけで^^; こんな穏やかな日射しの日は、野猫たちものんびり~。 それもこれも、野猫にしては恵まれた環境で生まれてきたから。 「恵まれた」というのも、こんな日にノビノビしている姿だけを見ている部外者の発言であるわけで…。 都会に住む野猫が自分たちで捕る事ができる食料は、どれほどなんだろう? 最近はゴミをあさることも難しくなっているから。 結局は、人からもらう餌に頼るようになってしまうんだろうか? 大昔からずっと、猫と人はこんな距離感で暮らしてきたんだろうなぁ。 彼らの生活を脅かすものが少ないのであれば… この距離感は猫と人にとって理想的なのかもしれない。 16年繁殖をして、私はもしかしたら他の人よりずっと猫と密度の高い生活をおくっているかもしれない。 猫のことを勉強して、病気の知識をつけて。 その時できることをやっていても、助けられない『命』がある。 生き物なんだから… どんなにエライ政治家でも、大金持ちでも『命』の持つ意味は同じ。 いつかオワリがくる…。 あなたも、わたしも、ねこも。 家の中で管理されている猫も、野猫も。 どんな終わり方になるのか? それって、重要なのかな? 外を自由に走り回って、本能の赴くままに繁殖して…。 猫はもともと先のことを考えないといわれる動物。 実際に同居していると、ホントに考えてないよなぁ~って感じるし(笑 だから、このままがしあわせなんだろう。 ね?小町・小太郎 つづく… photo by wakaba #
by herbykatz
| 2006-08-11 22:27
| 出逢い
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