2006年1月8日、鎌倉の養老先生のお宅を訪問しました。
その後、またワカバさんちに(笑
今回は、ゆっくりチロちゃんに会うことができました:-)
チロちゃんは、不思議な目の色をしています。
白+赤の毛色なのに、アクアブルーに近いアイカラーです。
どんな遺伝子を持っているのかしらねぇ?
カイカイが治れば、きっと素晴らしく美しい猫に戻れるだろうに…。
この地域の猫たちは、人から追い立てられている様子はあまり見られないけれど。
でも、猫が苦手な人たちの目に触れる猫が痛んでいたら。
やっぱり、良い気持ちではないでしょう。
だから、ワカバさんは痛んでる猫をみると、抗生剤を飲ませたりして世話を焼いてます。
健康そうで、きれいな野猫であれば、ウロウロしていても追い立てられることが少ないかも。
家の近くに野猫がウロウロしているのが当たり前、と許容してもらえれば、と願うのです。
人間だけが生きているわけじゃない。
人間が一番偉いわけでもない。
同じ命を持った仲間として、そこにいることを認めてあげて欲しいのです。
でもね。
やっぱり「汚いもの」に対して、「病気」かもしれない?と思われたら。
小さな子供を持つ親は、心配になって当然ですものね。
だから…
本当は、小町や小太郎のような健康そうな子は、自分たちで生きていけそうな子には。
そのまま、がよいのかもしれない。
チロちゃんのような子こそ、保護して病気を治してあげて、落ち着いた生活をおくらせてあげなければいけないのかも…。
小太郎はご飯につられて、ひょいひょい。
あっちにも、こっちにも出没。
あぁ~~でもぉ。
小町、なんて魅力的なにゃんなの~~~
つづく…