『ねこzとわんzのお店』
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2006年 10月 22日
ご縁があった。 としか、言葉が浮かばないけど、我が家にもう1頭、野猫出身が仲間入り。 彼女は生後2ヶ月頃昭島市で保護されました。 それまでホームレスの方が面倒を見てくださっていたらしいので、正確には「野猫」なのか「野良猫」なのかは、わからないけど。 定義的には、小町・小太郎・チロちゃんも「野良猫」出身なのかもしれない。 私の勝手なこだわりなんだけど、「野良猫」って、一度でも主・というか人と暮らしたことがあって、人の手を知ったことがある猫さん、というイメージがあるのね。 んで、一度も、人の手を知らずに生まれて育ってきた猫は、私の感覚では「野猫」なの。 だから、小町達は私のこだわりで「野猫」。 ※チロちゃんは、もしかしたら人と暮らしたことがある?って感じはしないでもないけど。 新しく仲間入りした猫さんは…。 ホームレスの人と暮らしていたんだったら「野良猫」出身?かな。 まぁ、どっちでもかまわないし、だからどうだ、ってことじゃないんだけど。 ただ、私の感覚の中では、小町・小太郎は完全な野猫だと思っているだけで。 んで、とにかく、最初に保護されたところで面倒を見ていただいて、その後横浜で保護猫を預かってくださっているお宅でまたまた面倒を見ていただいて、里親募集に掲載されたものを私が見つけて連絡を取って…うちの家族になりました! 実のところ、こういう形で里親になったのは初めての経験。 今まで私が知らなかっただけで、本当に、本当に一生懸命猫さんを助けるために活動している人たちがたくさんいらっしゃいます。 猫さんの幸せを第一に考えて、そのために自腹を切って、時間を使って…。 頭が下がります。 里親になりたい、と希望してもすべての人が簡単に里親になれるわけではない。 猫と暮らす環境が整っているか とか、猫と生活することをどのように考えているか、とか。 これはもちろん、ブリーダーが子猫を譲渡するときも同じで、新しく家族と迎えたいと希望する人に色々質問させていただくし、それなりの環境・人でないとお渡しすることはできない。 早く里親さんを見つけて、その猫さんが自分の家、と思える環境を見つけてあげたい。 だからといって、「猫が飼いたい」というだけの誰にでも渡すことはできない。 この辺の見極めは、本当に難しいだろうな~と思う。 私も同じだから。 実のところ、どうしても三毛の猫さんと暮らしたい、という希望が前々からありました。 小町達と暮らし初めて、その気持ちがますます強くなって。 ずっと、ずっと16年以上メインクーンと暮らしてきて、繁殖をしてきて。 でも、最初の猫との出会いは拾い猫。 キジ猫の須美子さん。 その後なぜか街を歩くと子猫を拾って、キレイにして新しい飼い主さんに託して。 そんなことを繰り返していた時期がありました。 メインクーンは本当に素晴らしい猫。 でも、小町達と触れあって、今まで忘れていた和猫さんの魅力にもまた目覚めて。 だから、やっぱり三毛さんなのですにゃ~♪ ということで、里親募集のサイトを毎日色々見て探しました。 我が儘は百も承知だけど、一緒に暮らすからには、好みの猫さんと出会いたい! 白が多くて、色が別れて入っていて、黒い所は真っ黒っていう、浮世絵のモデルにありそうな三毛猫。 最初にお問い合わせをしたところからは、我が家が多頭飼いであること、仕事で家を空ける時間があることを理由に断られました。 そうか~。 里親さんを探す人たちは、猫さんにとってより良い環境の所を…と思われるのね。 確かに多頭飼育しているし、繁殖もしているし、仕事もあるから家を空けることがある。 でも、うちって、猫には結構良い環境だと思うんだけどなぁ。。。 とはいっても、決めるのは私ではないので。 2回目にお問い合わせした猫さんは、先に里親さんが決まってしまってました。 がくっ。 でも、めげずにまた探す! そして見つけた! なによりも、私を惹きつけたのはその子の目。 大きな丸い愛らしい目を見た瞬間、この子の名前は「瞳子」と閃いた。 っても、問い合わせしても、多頭で断られるかも…。 先にお申し込みされている人がいるかも知れないし…。 とにかく当たって砕けろ!ですにゃ。 そして、何度も何度もメールのやりとりをしました。 電話でもお話ししました。 最初はやはり多頭飼育、ということで断ろうと思われたそうです。 でも、とにかくお話しはきちんと聞いてみましょう、という方だったので、やりとりの結果、我が家の新しい家族として迎えることができました! まだまだ、色々話はございますが。 明日以降、お楽しみに! これが私を惹きつけた「瞳子」さんの瞳です!
by herbykatz
| 2006-10-22 21:22
| 瞳子(とうこ)
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